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【カモフラージュ夫婦】妻・愛子役は誰?森迫永依は実写まる子の子役

「カモフラージュ夫婦」で妻・笹嶋愛子役を演じる森迫永依さん
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夫に怒鳴られても、顔色ひとつ変えずに「離婚して」と返す妻。その静けさが少し怖くて、目が離せなくなる——「もう1度夫婦になりますか?〜カモフラージュ夫婦〜」の笹嶋愛子です。

演じているのは森迫永依さん。名前にピンと来なくても、顔を見て「あ」となる人は多いはずです。2006年、実写版「ちびまる子ちゃん」でまる子を演じた、あの女の子です。

あのまる子が、20年かけて、こんなに静かで強い妻の顔をするようになりました。

森迫永依さんは、「元子役」という一言では語りきれない俳優です。子役、語学、俳句、情報番組、そしてドラマ主演。森迫さんの歩みを追うと、ひとつの肩書きでは収まらない魅力が見えてきます。

目次

「カモフラージュ夫婦」の妻・愛子は誰が演じている?

日本テレビの深夜ドラマ枠「ドラマDEEP」で、7月6日から始まった「もう1度夫婦になりますか?〜カモフラージュ夫婦〜」。夫の裏切りから壊れた夫婦が、それぞれのやり方で立ち直っていく物語です。その妻・笹嶋愛子を演じているのが森迫永依さんです。

放送は毎週月曜の深夜0時24分から(初回だけ0時34分スタート、全12話予定)。森迫さんにとっては日本テレビ系ドラマ初主演で、夫・誠一を演じる前田公輝さんとのW主演です。愛子ひとりの物語ではなく、壊れた二人がそれぞれ再生していく作りになっています。

愛子は、真面目でお人よしな専業主婦。憧れの先輩だった誠一と結婚して、家庭に入りました。ところが夫は不倫していて、しかもその裏にはもっと大きな「ある真実」が隠れている。第1話、内容証明のことで夫に怒鳴られた愛子は、取り乱すどころか、静かにこう言い放ちます——「離婚して」。この一言で、愛子の静かな怒りと、森迫さんの大人の演技が一気に立ち上がります。

森迫永依さんのプロフィール

名前 森迫永依(もりさこ えい)
生年月日 1997年9月11日
年齢 28歳(2026年7月時点)
出身 千葉県
身長 158cm
所属 太田プロダクション
学歴 上智大学国際教養学部卒業
語学 英語(英検1級・TOEIC970点)、中国語、韓国語
今回の役 笹嶋愛子(前田公輝とW主演)

プロフィールを見るだけでも、森迫さんが「元子役」だけでは語れない俳優だと分かります。子役出身でありながら、上智大学の国際教養学部を卒業。特技の欄には、英検1級と中国語、韓国語が並びます。

実写版「ちびまる子ちゃん」で記憶された、あのまる子

森迫さんが世に知られたのは、8歳のとき。2006年の実写版「ちびまる子ちゃん」で、主役のまる子を演じました。活動を始めたのは4〜5歳ごろで、戦隊ものやドラマ「あした天気になあれ。」などを経てのまる子役でした。

ちょっと生意気で、素直で、憎めない。あのまる子の空気を、幼い森迫さんはそのまま出していました。子役の当たり役として、いまも語り継がれています。

ただ、当たり役を持つ子役ほど、その後が難しいものです。「まる子の子」のイメージが強すぎると、大人の俳優として見てもらいにくい。森迫さんも、長いあいだこの代表作と一緒に歩いてきました。今回の愛子役の静かな強さが新鮮に映るのは、私たちの記憶の中に、まだあの明るいまる子がいるからです。

子役を続けながら、上智大へ。語学に強い理由

森迫さんの経歴で驚かれるのが、学業との両立です。高校時代に英検1級を取得し、TOEIC L&Rでは970点を記録。大学は上智大学国際教養学部へ進み、芸能活動をセーブしながら学業に力を入れていました。

語学は、勉強という枠に収まらないところまで広がっています。得意の英語に加えて中国語、そして韓国語。韓国語は、中学時代に好きになったK-POPを字幕なしで理解したくて、独学で身につけたといいます。好きなものをとことん突き詰める姿勢が、そのまま語学力につながりました。

大学時代、あえて仕事を減らした4年間

いまでこそドラマにバラエティーにと活躍していますが、大学時代の森迫さんは、意識的に芸能活動をセーブしていました。学部の勉強が忙しく、留学とも重なって、来た仕事を断らざるを得ない時期もあったといいます。オリコンのインタビューでは、当時のオファーを見送って悔しい思いをしたと明かしつつ、大学の4年間で学べたことは多く後悔はしていないと語っています。

子役として一度売れた人が、20代前半のいちばん使ってもらえる時期に、あえて学業を優先する。悔しさを認めながらも後悔はないと言い切れるところに、森迫さんの芯の強さがあります。そして大学卒業後、女優業を本格的に再開しました。

再開のきっかけは、意外なところからでした。バラエティー「今夜くらべてみました」に出演し、「高校時代に英検1級」「上智大」「TOEIC970点」といった素顔が明かされると、まる子役の子がこんなに多才に育っていたのかとSNSが沸いたのです。演技ではなく、素の経歴で再び注目される、少し珍しい形の再ブレイクでした。

俳句で号泣、情報番組にドラマ。広がり続ける活動

ここ数年の森迫さんは、活動の場をぐんと広げています。俳句の実力を競うバラエティー「プレバト!!」では、タイトル戦を制して優勝。あまりの嬉しさに「無理、無理、無理」と号泣した姿が話題になりました。言葉を凝縮する俳句の世界で結果を出せるのも、語学で磨いた言葉への感覚があってこそでしょう。

ドラマの仕事も途切れていません。2026年に入ってからも、NHKの夜ドラ「替え玉ブラヴォー」で中町結衣役、朝ドラ「虎に翼」のスピンオフ「山田轟法律事務所」で寺田静子役を演じています。情報番組のコメンテーターや、NHKラジオの英語講座出演など、話す仕事にも軸足を持つ俳優です。

愛子という役と、森迫永依さんの向き合い方

今回の愛子は、「普通に幸せな結婚生活を送りたい」と願って家庭に入った女性です。TVガイド webのインタビューで森迫さんは、自身については今のところ結婚願望は強くなく、家族の形はさまざまで自分の常識にとらわれないことも大切だと語っています。そのうえで、愛子ももともとは仕事を続けたかった人で、誠一と恋をして家庭に入る道を選んだのだから、「自分がその立場にならないと分からない」とも話しました。役を自分に引き寄せすぎず、突き放しもしない。この距離感が、愛子の複雑さをそのまま生かします。

制作陣も、キャスティングの理由をはっきり言葉にしています。プロデューサーは森迫さんの演技を「はかなさと強さを秘めた確かな演技力」と評しました。傷ついた妻の弱さと、離婚を突きつける強さ。その両方を同じ顔で見せられるからこそ、愛子を託されたということです。

第1話、森迫永依さんのここを見てほしい

①「離婚して」を言うときの静けさ。夫に怒鳴られても顔色を変えない愛子。感情を爆発させないぶん、かえって怖い。この抑えた芝居に注目です。

②言葉を返す前の”間”。夫の秘密を突きつけられる場面で、セリフよりも、黙っているわずかな時間に愛子の本心がにじみます。

③まる子の記憶とのギャップ。あの明るい子役の顔を覚えている人ほど、大人の愛子の硬い表情が新鮮に感じられるはずです。

物語としては、夫婦に隠された秘密が大きな見どころです。あわせて森迫さんを見るなら、その秘密を受け止める横顔、言葉を選ぶ間、涙をこぼさない目元に注目したいところです。森迫さんが積み重ねてきた時間が、そこににじみます。

年齢・出身・語学など、まとめて確認

森迫永依さんは1997年9月11日生まれ、千葉県出身で、2026年7月時点で28歳です。所属は太田プロダクション。上智大学国際教養学部を卒業し、英語(英検1級・TOEIC970点)に加えて中国語・韓国語を話します。

結婚や家庭についての考えは前述の通りで、今は結婚願望が強いわけではないと率直に語る、等身大の28歳です。私生活を深掘りするよりも、主演俳優としてどんな表情を見せるかを追ったほうが、今回のドラマはずっと面白く楽しめます。

よくある質問

Q. 「カモフラージュ夫婦」の妻・愛子役は誰ですか?
A. 森迫永依さんです。夫役の前田公輝さんとのW主演で、笹嶋愛子を演じています。

Q. 森迫永依さんは実写版「ちびまる子ちゃん」の子ですか?
A. はい。2006年の実写版「ちびまる子ちゃん」で、主役のまる子を演じました。当時8歳です。

Q. 何か国語くらい話せるんですか?
A. 日本語のほか、英語(英検1級・TOEIC970点)、中国語、韓国語です。韓国語はK-POPをきっかけに独学したと語っています。

Q. 森迫永依さんの年齢と学歴は?
A. 1997年9月11日生まれで28歳(2026年7月時点)。上智大学国際教養学部の卒業です。

まとめ

「カモフラージュ夫婦」で夫に静かに離婚を告げる妻・愛子を演じているのは、森迫永依さんです。8歳で実写版「ちびまる子ちゃん」のまる子を演じ、その後は子役を続けながら学業にも力を注ぎ、英語・中国語・韓国語を操り、俳句番組で優勝して涙を流し、今回は日本テレビ系ドラマ初主演を務めています。ひとつの肩書きでは整理しきれない歩みの持ち主です。

愛子役を「自分がその立場にならないと分からない」と語り、制作陣からは「はかなさと強さを秘めた演技力」と評された森迫さん。まる子の記憶で止まっていた人ほど、第1話の愛子の静かな怖さに、しっかり引き込まれるはずです。

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